副業の選択肢として、youtubeに動画を投稿して稼いでやるぜ!ってもくろんでいる人多いと思います。
私は動画をyoutubeに投稿をし始めてまだ半年ほどしか経過していない、クソ雑魚ナメクジですが、最初に買ったyoutube入門本にだいぶ助けられたので今回はその本を紹介していきます。
この本を読んでいなかったら、いろんなことが漠然としたままで、「どうせ自分には無理…」と動画を投稿できずにやる前からあきらめていたと思います。
なので、動画投稿に興味があるけど、まだ気持ちが決まっていない人はこの本を読むと、背中を押してくれること間違いなしです。
では早速その本を紹介していきます。
目次
オススメのyoutube入門本はこれだ
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アマゾンのレビューは
youtubeに動画を投稿するまでの全部を網羅

まず、初心者が動画の投稿までにたどり着けない一番の理由は何からしたらいいかわからないっていうことだと思います。
動画投稿までにはめちゃくちゃハードルがあります。ちょっと思いつくだけでも。
- どういうチャンネルにするか?
- 機材は何を使うか?
- どうやって撮影するか?
- 編集ソフトは何を使うか?
- どうやって編集するか?
- どうやって動画を投稿するか?
- どうやったら視聴者に満足してもらえるか?
こういうことを考え始めたら、「あー、、、どうぶつの森やって寝よ」ってなりますよね。
でも、ちょっと待ってください。
今回紹介する本はこの疑問点を全部解説してくれています。
なので、この本は読めば読むほど疑問点が解消されていくので、動画投稿への意欲がどんどんでてきます。
結局、人間知らないことには臆病になりますが、知ってしまえばたいしたことなかったってよくあるじゃないですか。それです。
例えば、動画投稿したことがない人は「さ、撮影にはどんな機材が必要なのか全然わかんないよぉ~」って不安になりがちですが、カメラとマイクさえあればOKなんですよ。最悪スマホだけでも全然撮影&動画投稿できちゃいます。
要するにこの本はそういった動画を投稿したことがない人の小さい不安を一つひとつつぶしてくれます。
確かに、ネットにも「youtubeの始め方」なんていう記事や動画は星の数ほど出てきますが、網羅性や簡潔さという点はこの本に劣ります。
一応この本の目次を紹介しておきます。
- Youtube成功の秘訣は3つの「ツ」
- 伝わる動画の作り方
- Youtubeに動画をアップする
- Youtubeを徹底活用する
人間、やらない理由を見つけるのってうまいじゃないですか。でも、この本を読めばそういった弱い心をひとつひとつ封殺することができちゃいます。
とりあえず、この本を読んで、機材を準備して、動画を撮影して、編集して、1本動画を投稿すればあなたのyoutuber人生のはじまりです。おめでとうございます。
そもそもお前誰?
「今さらやけど、お前だれやねん」っていう質問がそろそろ飛んでくると思いますが、私は弱小クソ雑魚ナメクジyoutuberの独学クソリーマンです。
コミュ障ですが、仕事をしながらなんとか半年間動画の投稿を続けられています。
最初の動画を撮影した時のことはよくおぼえています。
2020年2月の深夜、暗い部屋でヘッドセットをつけて、パソコンの前で一人話す。
当然うまく話せず、噛みかみ。
誰も見てないのに恥ずかしさから顔真っ赤にして、真冬なのにめっちゃ汗かいてめちゃめちゃみじめな気持ちになりました。
でも今振り返って思うのは、勇気出して動画投稿してよかったなっていうことです。自分が知っている情報を発信できるって結構楽しいですよ。
なので、動画投稿してみたいけど、漠然とした不安がある人はこの本を読むことをオススメします。
話が少し脱線したので戻します。
この本に紹介されていない内容

この本はあくまで、初心者を動画投稿へいざなうものなので、決して、「このジャンルはこれから伸びる!」的な初心者が飛びつきがちな情報は紹介されていません。
そういった情報を知りたい人はyoutube上で検索することをオススメします。
この本ではあくまで、どういった目線で動画を投稿すべきかという点だけが紹介されており、そこから先は個々人で考える必要があります。
設定周りはの情報は今と違う

この本が出版されたのは2018年頃なので、youtubeの設定周りが紹介されているページはは最新のものではないため、その点はネットで調べて補う必要があります。
ただし、見た目がが少し変わっているだけなので、そこまで大きな問題ではないです。
とりあえず1本動画を投稿してみよう
最初にも少し触れましたが、今回紹介した本は初心者を動画の投稿まで導いてくれます。
なので、とりあえず、本書を参考にして1本だけでも動画を投稿してみてください。そうすればまた、見えてくる景色が変わってくるはずです。
本業の仕事を頑張りながら動画を投稿する仲間が増えることを私は楽しみにしております。