残業時間に、「あれ?なんか俺口臭くね?」という経験ありませんか?
もしくは「あの人残業時間になると口臭くなる…」という人はいませんか?
残業時間って朝から約9時間経過しているので、色んな所からガタが出てきて臭いを発します。
なので、今回は32歳のオッサンが残業時間の口臭対策をご紹介します。

目次
残業時間の口臭対策の必要性

残業時間になると、朝歯磨きをしてから9時間が経過するので、口臭が出てくる人もちらほら。また、タバコを吸ったり、コーヒーを飲む人はさらに口臭を加速させます。
また、残業時間は空腹による口臭にも注意しなければいけません。
では、早速残業時間の口臭を予防するためのグッズをご紹介していきます。
口臭対策①ガム

超絶単純ですが口臭対策に一番効果があるのがガムです。
最近ガムをかむ人が減ったというニュースを見ましたが、口臭対策には一番効果を発揮します。また、ミンティアやフリスクといった口臭対策用のタブレットがありますが、効果時間が短いのと、コスパが圧倒的に悪いのでオススメしません。
一方ガムだとドラッグストアでボトルだと、1本500円ちょっとで買えますし、食べる頻度にもよりますが1ヵ月ぐらい持ちます。
しかも、キシリトールガムを噛むようにすれば、虫歯対策にもなります。
口臭対策②玄米ブラン

空腹による口臭はガムではごまかすことができません。だって胃から上がってくる臭いですから。なので、空腹による口臭は何か簡単に軽く食べる事をおススメします。
その際、オススメする食べ物が”玄米ブラン”です。

下の記事でも紹介しましたが、玄米ブランをオススメする理由は!
- 安い(1パック54円)
- 腹持ちがいい
- 栄養満点
残業時間ってだらだらお菓子を食べがちですよね。お菓子じゃお腹は満たされないからまた食べる…
その負の連鎖を断ち切ってくれるのが玄米ブランなのです!
ちょっとお腹がすいた時に or 口が臭くなり始めた時に、ささっと玄米ブランを食べればすぐに仕事に戻ることができます。

口臭対策③舌磨き

これはちょっとだけハードルが上がりますが、舌を磨くことによって、残業時間の口臭を予防します。
というのも、口臭の原因の一つとして舌にへばりついた汚れがあります。
特に、コーヒーをよく飲む人は舌がゲロ汚くなっています。そういう人はガムをかんだり、軽食を食べてもごまかすことができません。
舌磨き自体は簡単で、洗面所で舌磨き用のブラシで5~6回さっと磨くだけです。
軽くやるだけでもだいぶ汚れが落ちます。
まとめ
「あの人仕事はできるけど、口臭いよね」なんて陰口を叩かれた日には、ショックで寝込む自信があります。
上で紹介してきた口臭対策はどれも簡単なので、職場での最低限のエチケットとして実践するのをオススメします。
