会社でRedmine使っている人多いと思います。
私も転職先でRedmineを初めてさわることになり、仕事中では勉強する時間が足りなかったので、家のPCでもRedmineをインストールしてみました。
ただ、ローカル環境のRedmineだと、会社と同じ環境じゃないので、他のサービスと連携の確認とかができずにいまいち勉強がはかどりませんでした。
そこで、いろいろ調べてみると、サクッとサーバーを借りて、会社と同じ環境でRedmineの環境を構築できることを知ってしまったのです。
しかもお値段は月約600円
これぐらいだったら私でも払うことができます。
というわけで、今回は家のPCにRedmineの環境を構築する方法を解説していきます。
目次
Redmineは無料で使える

Redmineは無料で使うことができます。ただ、サーバーがないと自分のPC内だけで完結しているので、会社と同じ環境でテストすることができないのです。
じゃあ、サーバーを立てて、Redmineをインストールすればいいじゃないかと思われるかもしれませんが、調べてみるとメチャクチャ難しそう…
諦めかけていたのですが、とある神サービスを見つけることができました。
それはConoha VPSです!
Conoha VPSならRedmineを自動でインストール
Redmineを使うにあたって一番のハードルはやっぱりサーバーにインストールするところなんですよね。
Conoha VPSを使えば一瞬でRedmineをサーバーにインストールすることができます。
では具体的に、サーバーを借りるところからRedmineをインストールして、実際にRedmineを使うところまで解説していきます。
Conoha VPSのお値段は?

プランは5つありますが、個人利用ぐらいだったら512MBで充分です。あとあと、プランを上げるのが面倒くさい人は1GBか2GBぐらいがオススメです。
プランが決ったらインストールするアプリケーションを選択します
申込の時にアプリケーション(Redmine)を指定する

アプリケーションを選択する画面の中段やや下ぐらいにRedmineがあるので必ず選択しましょう。
たったこれだけで、Redmineの環境構築は完了です!!
あとは付与されたIPアドレスを使ってRedmineにアクセスするだけです。
家のPCでRedmineを使ってみよう

自分しか使わないので好き勝手色んなことを試すことができます!
私はPythonを使ってチケットの管理をしたかったので、その実験を家のRedmineでやっております。
家でRedmineを試したい人はConoha VPSがオススメです。