こんな経験ありませんか?
そんなあなたにぴったりのサービスがあるのです。私も最近まで知りませんでした。
その名もPUDO(プドー)
というわけで、PUDOって何?からどうやって使うの?を解説していきます。
目次
PUDO(プドー)って何?
宅配ボックスが無い家でも、プドーを利用すればそのサービスが利用できるのです。
プドーのメリットはこんなに!
- 24時間受け取り可能
- 荷物の受け取りのために家にいる必要がない
- 費用は0円
残業が多い人はPUDOを使わない理由は無いでしょ!
PUDO(プドー)ってどこにあるの?
これは私が勤めている新宿三井ビルのロビー階の写真です。
見たことありませんか?この得体の知れない箱を。
これがPUDO(プドー)です!
プドーの設置場所は以下のサイトで確認をすることができます。
2019年3月時点でこんなに設置されています。
私の場合、家から会社に通勤するまでに、3台のプドーがあります。
ただ、地方はまだ設置台数が少ないですが、今後増えていくようです。
PUDO(プドー)の利用に必要なもの
必要なものは2つだけ!
- 荷物の伝票番号
- 運送会社のアカウント
荷物の伝票番号の確認方法
業者からの発送メールや不在票で確認できます。また、アマゾンであれば注文履歴から確認することができます。
運送会社のアカウント
こちらは事前に各サイトでアカウントを取得しておく必要があります。
アカウントをとるのはちょっと面倒くさいですが、ヤマト運輸と佐川急便のアカウントを持っておけば、プドー以外でも色々なサービスを受けることができるので、この機会に作っておくのをオススメします。
ヤマト運輸のアカウント取得はこちら → クロネコメンバーズ
佐川急便のアカウント取得はこちら → WEBとーたるサポート
ここで1点注意点が。
- ヤマト運輸 → 発送時から受け取り場所にPUDOを指定可能
- 佐川急便 → 発送時点でPUDOを指定できない
PUDOを利用する場合、佐川急便の場合だと一度不在を経ないと利用ができません。どうせなら最初から指定ができればみんなハッピーなのに…
PUDOの利用方法(ヤマト運輸の場合)
ヤマト運輸の場合、発送時点で受け取り場所にプドーを指定することが可能です。
クロネコメンバーズで受け取り場所をPUDOに変更

【受け取り日時・場所変更はこちら】を押す

ロッカーを指定する

荷物が届くとメールが届くので、近くのPUDOまで行く。
PUDOの操作方法

PUDOの操作は難しくありません。画像付きで指示がでますので、その通りに入力をしていけば、荷物を受け取ることができます。
まとめ
実家だったらおかあちゃんが荷物を受け取ってくれますが、一人暮らしだったらそうはいきません。しかも残業で深夜に帰宅することが多くなれば、荷物を受け取ることはほぼ不可能でしょう。
でも、今回ご紹介したPUDOを利用することで自分のタイミングで荷物を受け取ることができます。
最初は少し抵抗があるかもしれませんが、いつでも荷物を受け取れるのって想像以上に快適です。
興味がある方は、安い買い物をネットでしてお試しで使用してみて下さい。