私が定時で帰ろうとすると、
こんな不毛なやり取りをほぼ毎日しております。このやり取り自体面倒臭くなってきたので、最近は上司がタバコを吸っている間に逃げるように帰るようにしています。
いまだに、残業=正義という上司ってたくさんいますよね。そんな上司の生態と付き合い方を解説していきます。
なお、私は若干社会不適合者的な部分があるので、汎用的な方法ではないかもしれませんのであしからず。
残業を強制してくる上司の生態(残業=美徳)
あいつら(残業LOVE上司)の言動を観察したところ、以下の生態が判明いたしましたので、ご報告いたします。
- 残業=尊い
- 残業してる部下=可愛い
- 残業しない=ヒマ
- 残業しない部下=やる気がない
- 今までのやり方=尊い
- 新しいシステム=悪魔の技
何が一番腹立つって、あいつらも一応役職者なので、昨今の流れから、直接的に残業は推奨できないのです。
なので遠回しに残業を推奨してきます。
事あるごとに、私にこう言った言葉を浴びせてきますが、基本ほとんど無視します。
新宿でキャッチに声かけられたぐらいの表情で無視します。
また、やつらは業務の効率化を非常に嫌います。今までのやり方にしがみつこうとします。
なので、私が若干強引に業務効率化を進めるとすぐ寄ってきてこう言います。
基本これも無視します。
なぜ、ここまで私が強気な態度に出れるのかと言うと、残業好き上司の上司は残業が嫌いなのです。(すごいねじれ構造)
なので、上司の上司の錦の御旗(残業減らす)があれば残業好き上司を黙らすことができるのです。
残業を美徳とする上司との付き合い方

やつらと手を取り合って、仲良く仕事をしていくのは不可能です。
なので、いかに不快な思いをせずに、残業を拒否するかが重要となってきます。
私がいつも使っている拒否はこれです。
結局やつらは労基署が怖いので、直接残業を推奨してきません。また、↑の文言をさらに強化したバージョンもあります。
やつらはデータで残業指示の履歴が残るのを一番嫌います。これを言うとゴニョゴニョ言いながら自分の巣に帰っていきます。
また、幸い私の部署は部長が残業嫌いマンのため、それを利用することもできます。
ちょっといやらしいやり方ですが、明確に残業を拒否するにはこれぐらいしないといけません。
まとめ
残業を強制する上司の下で働くのは正直辛いです。だって仕事が終わっても帰れないですから。
私も最初はそうでした。仕事を終わらせた後も、上司を含む周りが帰らないので、ダラダラと仕事を続けていました。
しかし!
昨今の働き方改革による残業規制のおかげで、残業をしないで(拒否して)大手を振って帰れるようになりました。
当然ですが、残業をしないためにも業務の効率化は必須です。
なので、他の記事を参考にしていただき、ゴリゴリ業務効率を進めていただけたら幸いです。