残業の愚痴

残業60時間ってどんな感じ?きつい?

残業60時間

残業が60時間って経験されている人も多いので、紹介するまでもなさそうですが、せっかくなのでまとめていきます。

結論から先に言うと、残業60時間は精神的にも肉体的にもまだ余裕がある最後のボーダーラインです。

80時間まで残業が行くと、精神的にも肉体的にもボロが出始めます。

残業60時間の一日

勝利のポーズ

定時が18時だとすると仕事は21時で終了。通勤が1時間だとしても、22時には家に帰れます。

なので、家に帰ってから寝るまで結構余裕があります。

余裕があるということは、色々な選択肢を選べます。

ゲームをしてもいいし、早く寝てもいいし、映画を見てもいいし。

要するに残業60時間は人間として最低限な文化的な生活を送れます。

また、転職を考えている人は残業が60時間以上になる前に行動に移したほうがいいです。というのも、これ以上残業が増えていくとどんどんやる気と体力が削がれていき、転職どころではなくなっていきます。

残業60時間のメリット

良かった点

残業が60時間を超え始めると、1つだけいいことがあります。

それは残業手当が結構な額になるということです。

基本給にもよりますが、ゲーム機を何台も買えるぐらい手当がつきます。

80時間とか100時間の残業になると、確かに残業手当はたくさんもらえるのですがそれを使う時間も心の余裕もありません。

反面残業60時間の場合は、心の余裕もありつつ、まとまった残業手当も手に入ります。

残業は百害あって一利無しですが、強引にメリットを上げるとしたら残業手当がもらえる点です。

残業手当が出ない人はすいません。そんな人は徹底的に業務効率化を図り残業を減らしてください!

まとめ

働き方改革により残業60時間をする人も少なくなっていくと思います。(のはず!?)

残業60時間が余裕だからといって、あぐらをかいてはいけません。

少しでも業務効率を上げていき、早く帰れるようにしましょう。そのための手助けの記事を他にも書いていますので、是非参考にしてみて下さい。